留学生同士の交流

カナダ高校留学 食事会 02
留学生と食事会

先日のことだが、お世話している留学生たちを呼び、みんなで食事会を開いた。

 

その日の朝9時前、カナダに来たばかりのRちゃんから電話があった。

 

「ホームシックなので、早く遊びに行ってもかまいませんか?」と言ってきた。

 

「うん、いいよ。料理の準備があるので、少し手伝ってくれたらありがたいな。」と言って電話を切った。

 

ホームシックにかかる留学生は多い。今までとは違う環境の中に入り、周りを見回しても知っている顔がない、聞き慣れた声もない、見慣れた物もないのである。ふと、日本のことを思い出し、寂しくなる気持は十分わかる。

 

何かと忙しくしていれば、いろいろなことに思いを馳せる時間が減る。そういうことも考え、サーモンの中骨を抜く仕事をしてもらった。Rちゃんは料理や裁縫が好きという。1本1本丁寧に骨を抜いてくれた。その間は機嫌もよく、ホームシックのことは忘れているかのようだった。


カナダ高校留学 食事会 サーモン 骨抜き 

サーモンの骨を丁寧に抜くRちゃん
 

ところで、この日、食事会を催したのにはいくつかの理由があった。

 

最大の理由は留学生同士の交流のためで、新しい留学生が来たのでみんなに紹介するためである。長く留学している先輩の留学生から留学体験談を聞くことができるし、来たばかりの留学生に仲間を紹介して、知り合いがいないという不安や寂しさを取り除くこともできる。

 

留学カウンセリングをしていると、ときどき親から、日本人が一人もいないところに留学させたいのですが、と相談がある。そういう親の気持はよくわかる。日本人がいると一緒に遊んでしまい、英語の上達を妨げるからという理由である。

 

高校留学している生徒たちは、学校の勉強で忙しい。宿題が出たり、プロジェクトがあったりする。ほとんどの生徒はカナダ人と同レベルの英語力はないので、宿題にも時間がかかる。また、宿題が早く終わっても勉強することはいくらでもある。遊んでばかりしている余裕はない。

 

日本でしっかり勉強してきている生徒は、自分で何かとプラスアルファの勉強している。カナダで遊ぶ子は所詮日本にいても遊んでいた子であることが多いと思う。やはり、真面目な学生が留学すべきだ。そして、留学生は何のためにカナダに留学しているのか常に自問自答すべきだ。

カナダ高校留学 食事会 01
先輩後輩の交流は役にたつ

 

さて、日本ではしっかり者で通っていた留学生のMちゃんは勉強もよくできるし、英語も基本的なこと習っていたので、カナダでも全然平気で高校生活を送っていけると考えていた。ところが、カナダの教育制度やカナダでの勉強は日本とは違うところがあるので、不安を覚えるようになった。それに、英会話はそこそこできると思っていたのに、現地の人の英語が良く理解できず、意志疎通に対する不安もでてきてパニック状態になってしまった。それで、私たちのところにSOSを発信してきたのである。最初に会った日、彼女は日本語が通じる人がいて本当に良かったと泣きそうな顔をして私に話をしていたのを思い出す。

こんなしっかりした子でも日本語が恋しいし、日本語で話をしてもらうと安心するのである。

 

周りに日本人が全くいないよりは、何かのときに日本語で話ができる人がいたほうが心強いに違いない。留学生はまだ中学生や高校生の年齢なので、やはり同年代の同じ境遇にいる人との付き合いも必要だと思う。お互いの悩みを共有できたり、趣味や遊びも一緒に楽しんだりすることもできる。特に金曜日の放課後は、ほっと一息、友達同士で気分転換する留学生も多い。

カナダ高校留学 留学生 誕生日
カナダで15歳の誕生日を迎えたF君

 

そういうことでこの日の食事会を催したのだが、もう1つの理由は、この日の1週間ほど前に誕生日を迎えたF君の誕生祝いも兼ねている。ケーキの代わりに手作りプリン。みんなで「ハッピー・バースデー」の歌を歌い、お祝いした。みんなでワイワイいいながら食べると余計美味しい。

 

この子たちが逞しく育ち、留学を全うしてくれるよう、応援したいと思う。

 
カナダ高校留学 食事会 花のプレゼント
女の子たちは花をプレゼントしてくれた

 

カナダ高校留学 食事会 感謝の言葉
こんな感謝の言葉も添えてくれた

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カナダ高校留学 〜携帯電話〜

 

今や、留学生の三種の神器といえば、ノートパソコン、電子辞書、そして、携帯電話機だ。

 

我々は留学生に携帯電話機を持ってもらうようにお薦めしている。日本もそうだが、カナダには公衆電話がほとんどない。それに、留学生が滞在している場所は住宅街なので、余計に公衆電話がない。人通りも多くないので、困ったときでもそばに助けてくれる人がいないこともある。

そんなときは我々に連絡してもらうよう、携帯電話機が必要だ。

カナダ高校留学 バスに乗る
カナダのバスに初めて乗る留学生

 

銀行での手続きが終わった後、バスの乗り降りの練習のため、携帯電話機の販売場所までバスに乗って行った。留学生には前もってバス定期券を購入してあり、その使い方も教える。

 

ショッピングセンターの一隅に携帯電話機を販売するカウンターがある。そこで、電話機を見た。

カナダ高校留学 携帯電話 01
携帯電話機の契約をする留学生

 

留学生たちは二人とも「アイフォーン」を選んだ。現代の人はやはりスマートフォンを持ちたいらしい。

 

時代はどんどん進化している。

こういう最新技術を搭載した便利なものを使いこなさないといけないようだ。

カナダ高校留学 携帯電話 02
手に入れたアイフォーンS

 

携帯電話は未成年者はプリペイド方式のものなら自分で契約できるが、月々の支払いにするためには、やはり保証人が必要である。我々がその保証人になる。

 

もちろん、プリペイド方式でもかまわないのだが、それだと毎月残りの使用残金を気にしなければならないし、プリペイカードをいちいち買いに行かなければならない。それが面倒で、プリペイの金額が無くなったらそのままにしてしまって、携帯電話が使えなくなっている留学生もいる。

 

二人とも手続きを済まし、待望のアイフォーンを手に入れた。

二人の電話番号も決またので、いつでも連絡し合える。

 

これでひと安心。

カナダ高校留学 携帯電話 03
バンクーバーカナックスのロゴ入りアイフォーンケース
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カナダ高校留学 〜銀口座開設〜

新しい留学生が来ると最初にいろいろしておく手続きがある。
その一つが銀行口座開設だ。

未成年者である留学生は自分だけでは銀行口座を開設できない。誰か保証人のような、責任者が必要なので、我々がその役目をする。


カナダ高校留学 銀行口座開設
銀行口座を開設しキャッシュカードを作る留学生
 

銀行ではキャッシュカードと小切手も作成する。

カナダでは人々はあまりキャッシュ(現金)を持ち歩かず、カードで支払いをすることが多い。そのカードがデビットカード呼ばれる銀行のキャッシュカードである。このカードを使って大概の店で買い物ができる。

 

学生の場合は使い過ぎないように1日に引きだせる金額や1週間におろせる金額を決めることができるので、使い過ぎてお金が無くなるということはない。


また、留学生の口座残高や取引の詳細をオンラインで確認できるように設定し、親にお知らせする。そうすると親も子供がどのようにお金を使っているのか様子がわかる。

カナダ高校留学 銀行
手続きをしてくれた銀行員

 

それと、ホームステイ費用の支払いは小切手を利用するほうが安全なので、小切手も作ってもらうようにしている。現金だと銀行からホームステイ先に持って行くときに失っても困るからだ。

 

複数年留学予定の生徒は、翌年度の授業費や諸々の費用を教育委員会や学校に支払わなければならないので、大きな金額のものは小切手で支払うといい。


カナダ高校留学 ATM機の使い方 
実際にATM機でお金の出し入れをしてみる留学生

手続きが終了し、キャッシュカードが手に入ったあと、入金の仕方や預金の引き出し方法を教える。そして、留学生に実際にさせてみる。銀行のATM機を使い、20ドルを引き出し、また入金するのである。口で言うより、実践したほうがわかりやすいからね。

 

そのあと、小切手の書き方も教える。小切手など見たこともなく、書き方など全く知らない生徒が多い。これも勉強の一つである。

銀行の件はこれで終了。

 
カナダ高校留学 小切手
小切手の書き方を学ぶ留学生


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留学エージェントのサポート

 

うちの会社に助けを求めてきた留学生が学校のことで後見人Custodian)からサインをもらわなければならないので、後見人に連絡してもらえませんかと頼んできた。この留学生の後見人は日本で留学を斡旋してもらった会社の現地オフィスの人がなっているということであった。現地オフィスがあり、現地サポートもしているとウェブサイトで謳っている。なので、この会社に連絡してみた。

 

電話をかけると、最初、中国語で返事をしてきた。誰か日本語のわかる人はいませんかと尋ねたら、いないと言った。この時点で、英語があまり分からない留学生がこの会社に電話をかけても、日本語が通じないので全くヘルプにならないと思った。それに、この留学生の名前を告げたが、それが誰であるかも把握していなかった。こんな状況で、現地サポート有りなんてよく言えたものだ。現地サポートがあるというのなら、きちんとサポートしなければならない。サポートしないのに、サポート有りとウェブサイトで記述し、顧客を集めるのは詐欺ではないか。留学しようと思っておられる方は留学業者にどのようなサポートをしてくれるのかを確かめるべきだ。

カナダ高校生留学 留学エージェントのサポート

 

この現地後見人に、もし留学生が緊急に病院に行かなければならないときには誰が生徒と医者の仲介をしてくれるのかと尋ねたところ、「自分には日本人の友人がいる」と言う返答だった。その友人とはいつ何どきでも連絡が取れるのだろうか。日本人のその友人に連絡する以前に、英語が上手く話せない留学生がこの中国人にどう説明するのだろう。

 

もし、日本で自分の子供が病気になったとき、自力で病院に行かせるだろうか?病気の重さにもよるが、病気のときはたいてい親が付き添うであろう。日本に居てもそうなのだから、異国の地で病気になったときにはもっと誰か頼れる人を必要とするのではないだろうか。

 

留学中にはいろいろなことが起きる。見知らぬ国に来て、生活様式も違うし、何よりも言葉が通じない。現地サポーターが日本語を話すことができなければ、留学生が困ったときに相談するのは難しい話だ。

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留学生の荷物が届いた

 

もうすぐ新しい留学生がやってくる。日本の学校は3月末で終了するので、9月が入学であるカナダの学校が始まるまでには間がある。なので、早めにカナダに行き、語学学校に通って英語力を高めておこうという魂胆である。日本の英会話学校に行くよりは毎日長い時間英語の勉強をするし、また、カナダの生活に慣れておくためにも、間違った選択ではないと思う。

 

正規留学するとなると期間が長い。その分荷物も多くなる。飛行機に乗せることができる荷物はスーツケース2ケ。(カナダ・2012年)そういうわけで、留学生には先にある程度の荷物を送っておかれてもよろしいですよとお伝えしている。フューチャーグローブ教育研究所では荷物を預かるサービスもしている。

カナダ高校留学 留学生の荷物
留学生の大きな荷物が2つ届けられた

 

朝、呼び鈴が鳴り、小包が届けられた。大きな段ボール箱が二つ。留学しに来る女子中学生からのものであった。一体何が入っているのかは知らないけれど、最初から随分多くの荷物を箱に詰めたものだ。バンクーバーでも大概のものは購入することができるので、どうしても必要なもの以外はなるべく持って来られないほうがいいですよとお伝えしている。なので、きっと必要なものにちがいないとは思うが。。。大体において、女の子の荷物は多いように思う。(笑)先日引っ越ししたCちゃんもたっぷり荷物があった。実際に、4日後、別の男子留学生の荷物も届いたのだが、彼の荷物のほうが少なかった。


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東北大震災被災者支援チャリティコンサート

カナダ高校留学 チャリティコンサート
山岸ルツ子さんのピアノ演奏

先日、バンクーバーで東北大震災被災者支援チャリティコンサートが催された。バンクーバー生まれの山岸ルツ子さんがメインで演奏するコンサートである。彼女は長年海外で修業を積み、コンクールで優勝したり、リサイタルを開いたりしている。

 

1ヶ月ほど前、このコンサートの情報を得てからお世話している留学生たちに声をかけ、一緒に観に行かないかと誘った。みんな賛成した。

 
カナダ高校留学 ピアノコンサート 02

バンクーバーダウンタウンにある演奏会場の教会

コンサートはバンクーバーのダウンタウンで行われる。2月にカナダ留学を始めた留学生が、まだ、ダウンタウンで食事をしたことがないというので、みんなでコンサートを観る前に食事することにした。食事処はラーメン店に決まった。

カナダ高校留学 留学生と夕食 ラーメン 03

 ラーメン屋の前で

この店のラーメンを幾度か食べたことがある留学生の一人は、麺がつるつるしているし、腰があって美味しいとお勧めだった。

カナダ高校留学 留学生と夕食 ラーメン 01
美味しそうなラーメン

しかし、この日のラーメンの麺はなぜだかいつもとは違い美味しくなかった。期待していた他の生徒にも不評だった。残念だったが仕方がない。

カナダ高校留学 留学生と夕食 ラーメン 02

ラーメンを頬張る留学生たち

時間が来たのでコンサート会場へ。

 

会場はダウンタウンにある教会だ。もう大勢の人が教会に詰め掛けていた。

カナダ高校留学 ピアノコンサート 02
既に多くの人が着席していた

ピアニストの山岸ルツ子さんの演奏に聴き入る留学生たち。フルート奏者の小西千恵子さんも演奏に加わった。

カナダ高校留学 ピアノコンサート 03
演奏の合間に記念撮影

 

お世話している留学生の多くは日本で楽器を演奏していた。トロンボーンのCちゃん、サックスのAちゃん、ギターのY君、ベースのK君、ドラムのMちゃん、そして、ピアノのF君。このF君は留学している今でもピアノを習っている。みんな音楽に興味を持つので、コンサートで演奏される曲をみんな真剣に聞き入っていた。

 

この前、日本の高校生のオーケストラが来たときにも留学生を誘った。このように留学生に興味があるような催しや楽しそうなイベントがあれば声をかけて一緒に楽しもうと思う。

カナダ高校留学 コンサートのあと
コンサートの後で留学生たちの記念撮影


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お帰り!

カナダ高校留学 ケニヤ旅行 ボランティア 02
白のTシャツが留学生のG君
 

一昨日、メールで「バンクーバーに迎えに来ていただけませんか」と連絡が入った。ケニヤに行っている留学生のG君からだった。メールには「今、アムステルダム空港です。次に連絡できるのはバンクーバーに着いてからです。」とも書いてあった。

 

バンクーバーからケニヤに出発するときには学校まで迎えに行くつもりをしていたのだが、帰国時の出迎え時間の確認をし忘れていた。G君のメールでは、みんなバンクーバー空港で解散するのかもしれないとも取れる内容だったので、学校に確認の電話を入れてみた。

 

「学校まで戻って来ますが、まだ何も連絡が入っていません」と返事があった。

 

インターネットでフライト情報を確かめたら、飛行機は予定通りバンクーバーに到着すると出ていた。それから、入国管理手続きや荷物の受け取りなどがあるので、2時間後には学校に戻っているだろうと予想した。学校には何か連絡があれば私にも知らせて下さいと頼んであったのだが、なかなか連絡が来ない。飛行機が到着してから、もう2時間経った。学校まではダウンタウンを通り抜けてこないといけないので、ひょっとして道路事情が良くないのかも、などと想像し、もう暫く待っていたが、きっと疲れているに違いないと思い、彼らが学校に着いてから私が家を出たのでは、いくら15分とはいえ、待たせると可哀そうだと思った。なので、連絡がなくても学校まで行くことにした。

 

学校に着くと、まだ生徒たちは戻ってきていなかった。受付の人も、遅いですね、と心配していた。

 

10分少々経った頃、黄色いスクールバスがやってきた。

 

「あ、あれですよ!」と受付の女性が言った。

カナダ高校留学 ケニヤ旅行 ボランティア 01
「お疲れ様〜」 無事カナダに戻って来たG君

 

バスから降りてくる生徒たちはかなり疲れているみたいだった。

 

後で聞いたのだが、ケニヤからバンクーバーに戻るためには、まず、ケニヤからアムステルダムに行き、そこで8時間ほど乗り継ぎ待ちをし、バンクーバー行きの飛行機に乗る。ケニヤからアムステルダムはおよそ9時間、そして、アムステルダムからバンクーバーまでは10時間ぐらいらしい。待ち時間も入れると27時間以上かけて帰ってきたことになるので、疲れるのは当然であろう。

また、学校に戻ってくるのが遅れたのは、生徒の一人のカバンがなかなか見つからなかったからである。実際のところ、ターンテーブルの上をまわり続けていたのだが、その生徒が自分のカバンを見逃していたのだった。

カナダ高校留学 ケニヤ旅行 ボランティア 03
ケニヤの少年と一緒に食事をするG君

 

兎に角、無事に戻ってきたので安心した。

 

明日の晩、G君を夕食に招待しているので、ケニヤの話をいっぱい聞こうと思う。

楽しみだ。


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引っ越し

カナダ留学 留学生 引越し 01
引越しの荷物をまとめる留学生のCちゃん

留学生のCちゃんの引っ越しの日が来た。彼女がホームステイを変わりたいと申し出た2月から2カ月以上も経ち、ついに願いが叶った。この時期にホームステイを変更するのはなかなか難しい。私の友人に頼んでやっと実現したのであった。

 

この日、Cちゃんは午前中用事があったので、その場所にピックアップに行き、我が家に連れてきた。彼女は荷物がたくさんあるので、引っ越しの手伝いをしてあげることになっていた。それで、一緒に昼ご飯を食べてからホームステイ先に行ったのだった。

カナダ留学 留学生 引越し 02
掃除機をかけるCちゃん

 

彼女の部屋の床の上には荷物がいっぱい並んでいた。彼女はきっちりしているので、荷物はほとんどまとまっていた。私が荷物を車に運んでいる間、彼女と私の家内が部屋の掃除をした。彼女の部屋は広いので、掃除機でゴミを吸い取るのも時間がかかる。最後にトイレの掃除をして完了。

カナダ留学 留学生 引越し 03
トイレ掃除をするゆかりさん

 

この家には8月中頃から4月中頃まで、8ヶ月間お世話になった。ホストシスターはとても人懐っこくてかわいい子だった。Cちゃんの部屋をよく覗きに来ていたらしい。最後に玄関でホストの家族とお別れ。Cちゃんはやはり少し寂しさを感じたようだ。別れはいつもそうである。

 

新しいホームステイ宅は今までの場所から車で3分ほど。地理的には近所だけれど、家が代われば雰囲気も変わる。

 

新しい家に到着。12年生のホストシスターが出迎えてくれた。ホストマザーとファーザーは10年生の妹さんのサッカーの試合で遠出している。この日の夕食はホストシスターがこしらえてくれる。

 

たくさんある荷物を部屋に運び込んだ。前の家の部屋より小さいので荷物があふれんばかりであったが、何とか片付いたようである。

カナダ留学 留学生 引越し 新しいホームステイ
荷物を運び入れたばかりの新しい部屋

 

後日談だが、ホストシスターが作ってくれた夕食はとても美味しかったそうだ。また、Cちゃんから今日来たメールでは、ホストの人たちみんな優しいです、と書いてあった。

 

良かった、良かった。

 

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カナダ親子留学 バンクーバー

カナダ親子留学 バンクーバー ビッグシップ
 

 小学生、中学生、高校生とそのを対象とした

カナダ「夏休み親子・英語研修&ホームステイ」プログラム。

場所:カナダ バンクーバー
対象:小学生、中学生、高校生 & 親
期間:1週間より(7月&8月)

 子供のプログラムは各週ごとに違ったテーマが設けられ、そのテーマに沿って学習します。例えば、宇宙のことを習うとき、宇宙に関する英単語を勉強したり、ロケットを作ったり、フィールドトリップでスペースセンターを見学したりします。スペースセンターでは宇宙の話だけでなく、ロケットや宇宙飛行士の服を見たりします。英語を教室の中だけで学ぶのではなく、アウトドアや博物館などの見学を通じて実践的に学ぶのです。毎年子供たちにとても人気のあるプログラムです。

カナダ親子留学 バンクーバー スタンレーパーク

 同伴する親は大人のクラスで英語の授業を受けます。アダルトコースでは、午前中に文法や読解を中心とした総合的な英語を行います。午後は会話クラスで、話す力をつけることが中心です。クラスは国際色豊かで、若者から熟年まで、幅広い参加者がいます。

カナダ親子留学 バンクーバー トーテムポール


 ホームステイは親子で同じ家庭に滞在します。学校は月曜日から金曜日まですので、週末はバンクーバーの観光スポットに行ったり、ビクトリアやウィスラーなどに足を延ばしたりして楽しむことができます。

 親子共々英語を学び、カナダの生活を体験し、異文化に触れるプログラムです。
        
カナダ親子留学 バンクーバー プログラム案内

詳細はここにお尋ねください。


お申し込み手続きは無料です。

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バンクーバーダウンタウンとその周辺には見所が一杯!

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眼鏡が壊れた

先週末はイースターホリデーだった。イースターとは復活祭のことで、十字架に架けられて死んだキリストが復活したのを記念するお祝いの日である。

 

カナダの学校は金曜日から月曜日まで、4連休だった。

 

連休最後の月曜日の夕方、留学生のF君から電話が入った。

 

「あのう、眼鏡が壊れちゃったんです。。。」

 

「どういうふうに壊れたの?」

 

「真中から真二つに。。。」

 

「えー、そんなふうに壊れるなんて珍しいねぇ。」


真っ二つに壊れた留学生の眼鏡

 

壊れてしまったものは仕方がない。修理に出すか、新しいものを購入するかだ。

 

本人は今すぐにでもメガネ屋さんに行きたいと言ったが、夕方7時ごろだったので、もうどこの店も開いていない。仕方がないので、明日連れて行くからと電話を切った。

 

翌朝、学校が始まる前に、また電話がかかってきた。

 

「朝、メガネ屋さんに連れて行っていただけませんか?」

 

「授業があるんじゃないの?」

 

「ええ。でも、眼鏡がないと黒板の文字も見えないし。。。」


朝9時からオープンしているメガネ屋さん

 

彼の眼はかなり悪く、眼鏡がないとほとんど何も見えないらしい。なので、できるだけ早くメガネ屋さんに行くほうがいいと判断した。最初、我々が目の検査をしたり、息子たちのコンタクトレンズを作ってもらった近くのモールのメガネ屋さんにと思ったが、そこは朝10時にしか開かない。1時間目の授業は一番前に席を代わってもらって授業を受けたらと勧めてみたが、それでも見えないと言ったので、いろいろ調べて、9時からオープンしているメガネ屋があることを見つけた。9時にホームステイに迎えに行き、メガネ屋さんに行った。

 

メガネ屋さんでは、レンズは壊れていないので、それに合うフレームを探した。しかし、レンズに合うフレームは、どれも気に入らなかった。なので、一番気に入ったレンズとフレームの両方を買うことにした。レンズは、また日本に一時帰国したときに、それに合うフレームを探してつければいいと助言した。

 

これで一件落着。


メガネフレームを選ぶF君

 

留学中はいろいろなことが起きる。携帯電話機を壊したり、失ったり、パソコンの調子がおかしくなったり、眼鏡が壊れたりもする。しかし、自分で店に持って行って直してもらったり、交渉したりできる留学生は少ない。誰かお手伝いしてくれる人がいれば安心にちがいない。

 

フューチャーグローブ教育研究所は、「親切、丁寧、迅速」をモットーとしている。

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