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カナダ高校留学について(FGEI)

カナダの学校に正規留学を希望してる人たちへ

 

留学を夢見ている人はたくさんいるだろう。

留学とはどんな感じなのか、いろいろ知りたいこともあるかと思う。

 

カナダの学校に留学したいけれど、どうすればいいのだろう?

留学する場所はどこがいい?

いつ頃から準備をすればいい?

英語力はどのくらいあればいいの?

費用はどのくらいかかるの?

手続きには何が必要なの?

留学エージェントは利用したほうがいいの?

 

カナダの教育や学校ってどんなだろう?

カナダの教育制度って?

カナダの教育レベルは高いの?

ESLはあるの?

選択科目はたくさんあるの?

 

スポーツやクラブ活動は?

スポーツもしたいけれど。。。

日本のスポーツとどう違う?

クラブ活動の種類は?

留学生でもスポーツやクラブ活動をしているの?

 

現地での生活はどんな感じ?

バンクーバーってどんな町?

ホームステイはどんな感じ?

病気やケガをしたら心配だなあ。

現地のサポートは必要?

 

カナダに留学するためには現状をよく知っておくことが必要だ。

 

 

カナダの高校に留学を希望されている方への情報です。

 

以下にいろいろとまとめたサイトがあるので参考にして下さい。

 

留学について考える

 

1.高校留学を希望している人が必要な「3つの条件」とは

2.成績が悪くても留学できるの?(中学・高校留学)

3.留学エージェントの選び方(中学・高校留学)

4.卒業目的留学か、1年間留学か(中学・高校留学)

5.カナダの高校は総合学科(高校留学・カナダの学校)

6.カナダの高校は入学試験がない(高校留学・カナダの学校)

7.カナダの高校はうまく機能している(高校留学・カナダの学校)

8.カナダの高校の特徴と特別クラス(高校留学・カナダの学校)

9.どの地域の学校に留学すればいい?(高校留学・学校選び

10カナダの高校留学にかかる費用(学費・ホームステイ費・その他)

11高校留学に必要な後見人とその役割について(カナダ高校留学)

12ホームステイ先のホストのサポート(高校留学・ホームステイ)

13高校留学生のための現地エージェントのサポート(高校留学)

14留学準備はいつから始めるのがいい?(高校留学)

15留学エージェントが留学費用を円表示することについて

16英語力がなくてもカナダの高校に留学できるの?(高校留学)

17高校留学に必要な日本での学力はどのくらい?(高校留学)

18留学先に日本人が多いと勉強できない?(高校留学)

19高校生の語学留学と高校留学(正規留学)の違い

20日本人だから英語なんて必要ない?(英語が重要な理由)

21バンクーバーってどんなとこ?(地理的な特徴)

22留学前にしておく英語の勉強 〜ヒアリング〜

232年目からはサポートは必要ない!?(高校留学)

24留学先を選ぶときの注意点(高校留学)

25留学生が海外生活で体験すること(高校留学)

26英語ネイティブとのコミュニケーションに必要なこと

27憧れのホームステイとその実態(高校留学)

28カナダの高校のスポーツとクラブ活動

29留学エージェントを決める前に確かめること

30カナダ・BC州の教育が変わった

 

 

カナダの学校の様子

 

カナダの高校 英語クラス カナダの高校 テストの日
英語の授業 テストの日
カナダの高校 クッキングのクラス カナダの高校 ホームエコノミークラス
クッキングのクラス 被服のクラス
カナダの高校 ダンスクラス カナダの高校 ミュージッククラス

ダンスのクラス

バンドのクラス
カナダの高校 バスケットボール カナダの高校 ラグビー
バスケットボールチーム ラグビーチーム
高校留学 サポート 銀行 高校留学 サポート 病院
留学生に銀行カードの使用説明 留学生を病院に連れて行く

 

現地サポートが充実しているFGEI

 

カナダ高校留学ならFGEI(ウェブサイト)


■フューチャーグローブ教育研究所■

    (カナダ・バンクーバーで1994年設立)

 

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高校留学にかかる費用の内訳(カナダ・バンクーバー)

以前、小学生のカナダ留学費用について述べた。

 

留学にかかる費用(小学生留学)*ブログ

 

今回はカナダの高校留学費用について書こうと思う。

 

留学のための費用は為替レートによって変動するので、ここでは1カナドル=90円として計算することにする。

 

日本円での表し方 ⇒ カナダドルx交換レート

 

例:10,000カナダドルを日本円で表すと以下になる

 

10,000 x 90 = 900,000(90万円)

 

カナダの高校 卒業前のグループ写真 男子


高校留学費用

 

教育委員会に支払う費用(2019年度)

 

・入学金:$200〜$600
・授業費:$14000〜14500
・医療保険費:$800〜$900

 

教育委員会に支払う費用は小学生留学と変わらない。
異なるのは親が同伴しない場合が多いので、高校留学生のほとんどがホームステイする。

 

ホームステイにかかる費用

 

・ホームステイ斡旋:$300〜
・ホームステイ費用:$900〜$975

 

ホームステイは教育委員会のホームステイ部門や教育委員会と提携しているホームステイ斡旋会社が斡旋する。

斡旋費用は教育委員会によって異なる。

 

ホームステイ費用は学区によって異なるが、大体1か月$900〜$975。

教育委員会を通さないでプライベートでホームステイを見つける場合、$1200〜$1300ぐらいの費用を支払っている留学生もいる。

費用には3食が含まれているし、インターネットも繋がっている。

 

学校の特別費

 

・特別遠足:$10〜
・材料費:$10〜

 

学校の授業で博物館や美術館に遠足に行く場合、入場料を払うことがある。

 

また、アート系のクラスで作品の材料費を払わなければならないこともある。

しかし、それらは大した金額ではない。

 

通学費

 

・バス定期代:$54(1カ月)

 

ホームステイ先から学校まで徒歩で通える場合は不要だが、そうでない場合はたいていバス通学になる。

バス代は中学生や高校留学生の場合は特別料金があり、1か月$54でバス定期券が持てる。(2018年末)

留学生の場合、この料金でグレーターバンクーバー内(バンクーバー市周辺の市を含む地域)なら自由にバスやスカイトレインに乗ることができる。

 

個人的な費用

 

・携帯電話:$40〜$70
・小遣い:?(人による)

 

他に必要なのは、まず携帯電話(スマホ)。

留学生にはスマホは欠かせないツールだ。

契約内容にもよるが、月額$40〜$70ほどだろう。

外出中にスマホでインターネットを長時間使用するともっと費用が掛かる。

毎月$80以上の支払いをしている留学生もいる。

 

ホームステイではインターネット(wifi)が使えるので、日本との連絡はskypeやlineでできる。

学校の宿題やプロジェクトで調べ物をするのにも利用することは多い。
しかし、家庭のインターネットで長時間ダウンロードするとホストが別料金をチャージする場合もある。

 

お小遣いは人によってかなり異なる。
買い物については、靴などはカナダで買ってもいいが、長袖の服やズボンは日本人には袖や裾が長くてフィットしないかもしれない。
留学生はときどき日本食が恋しくなるようだ。
週末にダウンタウンに行ってラーメン、牛丼、ギョーザなどの日本食を食べに行く者もいる。

 

その他の費用

 

・習い事
・家庭教師
・ビザ申請費用:$150
・航空運賃:10万円〜20万円

 

習い事は何をするかによって費用はマチマチだ。
コミュニティセンターなどにはいろいろなプログラムがあるが、留学生は習い事をする人はほとんどいない。
学校の勉強に忙しいし、地域の習い事より学校のスポーツ系や文科系のクラブ活動に参加するほうが多い。
学校外のスポーツをするには別途に費用が必要だ。
気分転換に地元のコミュニティセンターで泳いだり、スケートをしたりして楽しむこともできる。
その場合の入場料やスケートのレンタル費用が掛かるが、大した金額ではない。

 

成績によるが、家庭教師をつけたほうがいいと薦めることもある。

相場は1時間$50ほどで、ドタキャンするといくらかチャージされることもある。

 

高校留学生は就学ビザが必要だ。

ビザ申請費用の$150はカナダ政府に支払わなければならない。

 

航空運賃は季節によって異なる。

夏やクリスマスの時期はどうしても高くなる。

 

カナダの高校 卒業前のグループ写真 女子


留学費用の見積もり

 

ざっと見積もって、学費、医療保険費、ホームステイ費用だけで年間230万円ほど必要だろう。

 

それプラス、携帯電話代、通学費、お小遣いなどが必要だし、最初に就学ビザ申請費用、航空運賃も要る。

 

よって中学生や高校生がカナダの学校に留学する場合の初年度に必要な費用は250万円〜260万円ほどになるだろう。

 

 

詳しい見積りはFGEIにお尋ねください。

 

FGEIでは高校留学生には現地サポートを受けることを勧めています。

学校のことやホームステイのこと、その他いろいろなことでトラブルが起きた場合にヘルプしています。

 


現地で留学生をしっかりサポートするFGEI


留学を希望されている方は以下のサイトも参考にして下さい。

 

『留学を考える』

 

高校留学 現地サポート 銀行カードの使い方

銀行カードの使い方の練習

 

高校留学 現地サポート 病院へ同行

怪我した留学生を病院に同行

 

高校留学 現地サポート 進路相談

留学生と進路相談

 

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留学したい 問い合わせ(中学生・高校生の留学)

高校留学について、中学生や高校生本人がメールで問い合わせしてくることがある。

 

留学についていろいろ尋ねてくるが、留学にかかる費用のことを考慮していない場合が多い。

 

たくさんの質問に答えるのだが、留学の費用を告げた後、メールが来なくなる。

 

 

留学したいという夢や希望があって、いろいろと知りたいと思うのは当然だ。

 

でも、残念なことだが、いくら留学したいと思っても資金がないと実現できないのである。

 

 

これは、例えばだが、ある高級車に興味があり、その車の性能や設備などをいろいろ知らべるとしよう。

 

しかし、値段を見てみたら、とても手に届かない。

 

いくら手に入れたくても諦めるしかない。

 


留学するには高額な費用が掛かる。

 

誰もが実現できるわけではないのである。

 

 

カナダの高校 卒業式


留学するとこれだけ費用が掛かる

 

留学にかかる主な費用は学費とホームステイ費だ。

 

9月から翌年6月末の1学年間(10か月間)では以下の費用になる。

 

為替レートによって日本円が変動するが、1カナダドル=約90円で計算してみる。

 

学費だけで約125万円から130万円

 

ホームステイ費用は食事がついて約80万円から90万円

 

これらに申請費、医療保険費、ホームステイ斡旋費、交通費、携帯電話代、お小遣いなどが加わる。

 

大まかに計算して、1学年で約240万円から250万円は必要だ。

 

また、留学中の安心サポートが必要な場合はその費用が掛かる。

 


中学生や高校生で留学を希望している人は親ともしっかり相談しよう。

 

 

カナダの高校についてもっと詳しく(リンク) 

 

『高校留学を希望している方々へ(高校留学)』

 

 

正直に伝える留学エージェントを選ぼう!

 

 

カナダ高校留学ならFGEI

 

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 『おいでよ、カナダへ』 

 

 

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留学エージェントの情報は正しい?

高校留学を紹介する留学エージェントが増えている。

 

多くの留学斡旋業者は現地のことをあまり知らないで留学を斡旋しているように思う。

 

ウェブサイトには教育制度などのような簡単に手に入る情報しか掲載していない。

 

また、各教育委員会が発信している情報を転載しているだけの留学エージェントもいる。

 

実際に足を運んで得た情報でなく、ネットで仕入れた情報を転載しているだけのところが多い。

 

昔、あるサイトで誤った情報というか、古い情報を掲載していた。

 

その情報がいくつかの留学エージェントのサイトに誤ったまま暫くの間掲載されていた。

 

カナダでは教育省によってカリキュラムが変更されることがある。

 

また、各学校に於いても、授業計画や事務的なことなどの変更がよくある。

 

そのようなことをきちんと調べているのかは疑わしい。

 

カナダの高校 休憩時間


世界の国々の学校を紹介している留学エージェントもいる。

 

カナダ全土の学校を紹介している留学エージェントもいる。

 

生徒が留学するのは多くの学校のうちの1校だけだ。

 

留学エージェントはその学校のことをきちんと把握しているのだろうか?

 

カナダの学校のことだけでも、留学エージェントがきちんと把握しているかどうかは怪しい。

 

カナダは州によって教育制度が異なるし、州の中でも多くの教育学区に分けられている。

 

その学区の中にも多数の学校がある。

 

学校ごとに規則があったり、事務的な処理も多少違ってくる。

 

学校によって行事も違うし、生徒数の加減などで選択科目やクラブ活動の数や種類にも違いがある。

 

手広く広げている業者がそれぞれの学校のことを把握しているとは思えない。

 

非常に大きな会社で資金があり、それぞれの地域に支店を持っていて、学校のことをよく調べていれば別だ。

 

しかし、支店を持つには大きな資金が必要になる。

 

地元の人を雇わなくてはいけないし、運営や管理もしなければならない。

 

そのような巨額な資金を持っていて、しかも実践できる会社はどれだけあるだろう。

 

ほぼ皆無ではないだろうか。

 

ということは、たくさん学校を紹介していても、各学校の詳細はよくは知らないということだ。

 


留学エージェントの中には「生徒を送ってしまえばそれで終わり」の会社もある。

 

留学生が留学を全うできるよう留学中のことにも気遣うべきだと思う。

 

コンビニのフランチャイズのように、留学生が通う学校の近くにいる信頼できる業者と提携し、任せればいい。

 

それが留学生のためになるはずだ。

 

留学生を助けなくちゃ


留学を希望する人に助言するとすれば以下のことになる。

 

まずはネットや留学エージェントからの情報を元にして国や地域を選び、希望する地域の学校を調べ、留学先を絞っていく。

 

そして、学校を決めたら、その地域に密着しているエージェントに依頼することだ。

 

また、中学生や高校生が親元を離れて一人で留学するのが心配な人は、留学生の近くで面倒をみてくれる「現地サポート」を頼めばいい。

 

 

カナダの高校についてもっと詳しく(リンク) 

 

『現地サポートは必要?(高校留学)』

 

 

 

信頼できる留学エージェントを選ぼう!

 

 

カナダ高校留学ならFGEI

 

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 『おいでよ、カナダへ』 

 

 

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現地サポートは必要?(高校留学)

カナダの高校 卒業式

 

高校留学する場合に現地でのサポートが必要かどうかFGEIの思うところを述べてみようと思う。

 

夏休みなどの短期留学ではなく、長期である『高校留学』について考える。

 

まず、日本の一般的な留学生の特徴とそれらに関連することを記しておこう。

 

FGEIでは英語が達者なインターナショナル校出身の留学生もいるが、その場合、ここに書いてあることが当てはまらないこともある。

 

● 英語力が十分でない

 

授業もそうだが、先生やカウンセラーと相談するのも英語である。
ホームステイでの会話も英語だし、病気になってクリニックで症状を説明するのも英語だ。

 

● 日本とは文化が違う


カナダ人とは文化が違う、思考や行動様式が異なる。
カナダ人の反応が日本人と異なる場合もあるし、今までしてきた日本での対処法と異なる場合もある。

 

● 未成年者は人生経験が少ない


多くの中学生や高校生は日本では親が手助けしてきたので、自分で物事を処理するのに慣れていない。
日本の親に助けを求めても英語だし、対処法が異なるので上手くいかない。


自分たちが何もしない留学エージェントは「学校にカウンセラーがいるから」、「ホームステイの親がヘルプしてくれるから」などという。
そして、「自分で解決することが自分を成長させる」という。


それも一理あるが、留学エージェントのこの言葉はただの「責任逃れ」でしかない。

自分たちは何もしないということの裏返しだ。

 

なるほど、『獅子の子落とし』と言われるように、我が子に敢えて苦労させ、鍛える方法を支持する人もいるだろう。
我が子に「這い上がってほしい」、そう期待する気持ちは十分に理解できる。
谷に落として這い上がって来る子はいいが、落ちたままの子もいるかもしれない。
途中まで上がってきたけれど、その先に進めない子もいるかもしれない。

 

留学生は学校の勉強だけでも「谷に突き落とされている」ようなものだ。


カナダの高校の卒業資格を得ようとしている者にとって、学校の勉強は甘いものではない。
(1年留学の場合は少し異なる)


余計な心配や悩みや困ったときに手を貸してくれる人がいると学問に集中できる。

 

クリスマスコンサート


現地に行ってから、「こんなはずじゃなかった」ということは多々あるだろう。

そして、解決策を探るのだが、日本式を採用しようとしても上手くいかない。

カナダは日本とは違う。

日本でやってきたことが通用しないこともあるのだ。

 

だから、現地のサポートが必要になる。

 

自分で何でも解決できるなら現地サポートなんかいらない。
(そのような留学生ばかりだと世話をするほうもありがたいのだが)

 

何度も言っていることだが、日本とカナダでは言語も思考も生活様式も違う。
日本で対処してきた方法と同じようにはできないこともある。
日本でよいと思われていることがカナダでは問題にされないこともある。


FGEIも何もかも手取り足取り留学生の面倒をみるわけではない。
留学生の能力を見ながら、留学生が出来そうなことはまず自分でやらせてみる。
そして、やってみて無理だったら我々がヘルプする。
そのようにして、「留学生を育てる」ことを大切にしている。


余計な心配や悩みを和らげ、留学生活を充実してほしいと願う。

そのために一生懸命サポートをする。

 

留学生のことを思うFGEI

 

『おいでよ、カナダへ

 

 

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留学にかかる費用(小学生留学)

カナダ 小学生留学 01

 

小学生の子供の留学について問い合わせがよく来る。

 

いろいろと説明するのだが、最終的には費用の面で留学を断念せざるを得ない人が多い。

 

 

小学生の留学には親が同伴する必要がある。

 

大概、母親が同伴して一緒に住む。

 

留学するには主に以下のような費用が必要になる。

 

1.学費
2.医療保険費
3.住居費
4.生活費

5.航空運賃

 

学費は各教育委員会によって多少の違いはあるが$14,000から$14,500ぐらい。

 

そして、医療保険費は$900ほど。

 

これらの費用は子供一人ひとりに必要だ。

 

学費に関する情報は各教育委員会のサイトを見れば記載されている。

 

カナダ 小学生留学 03

 

よくわからないのは住居費や生活費だ。

 

これらには結構な費用を要する。

 

子供の学費のことだけを計算して、親も一緒に生活することを計算に入れていない人がいる。

 

留学にかかる総費用を告げた時点でメールが来なくなることもしばしばだ。


住居費は住む場所、築年数、部屋の間取りや向きなどにより家賃も変わる。

 

親子で滞在する場合はアパートを賃貸することが多いが、アパートは冷蔵庫、ストーブ(レンジ)、オーブン、自動食器洗浄機などは備わっているが、その他の台所用品やテーブル、椅子、ソファー、ベッド、ランプなどの家具は備わっていない。

 

家具付きアパートもあるが、その数は極端に少ないし、家具がある分家賃が高い。

 

長期滞在する場合は中古の家具を揃えた方が安くつくかもしれない。

 

また、子供が通う学校の近くにアパートがあるかどうかも考慮しなければならない。

 

アパートはどこにでもあると言うわけではない。

 

このことは現地に住んでいる人しかよくわからないだろう。

 

カナダ 小学生留学 02

 

住まいから学校に歩いて通える距離にあればいいが、バス通学が必要ならば親が行きも帰りも一緒にバスで送迎することになる。

 

カナダでは小学生の子供が一人でバス通学することはまずない。

 

徒歩通学できないとなると、を調達することになる。

 

子供に習い事をさせるつもりなら車があるほうが便利でいい。

 

それに買い物するのにも便利だ。

 

カナダは中古車でも結構値が張る。

 

帰国の際に売ることもできるので、購入した費用がすべてなくなるわけではないが。

 

カナダ 小学生留学 04


次に重要なのは生活費だ。

 

バンクーバーの物価は日本と都会と同じくらいか少し高いかもしれない。

 

特に日本から輸入している品物は2倍以上する。

 

他にも、テレビ、インターネット、電話などの通信インフラにも費用が掛かる。

 

もちろんカナダに行く旅費(航空運賃)も忘れてはならない。

 

カナダ 小学生留学 05


これらのことをすべてひっくるめて留学を考えないといけない。

 

留学したいと思っても誰もが実現させられるわけではないのである。
 

留学にかかる総費用を確認しよう!

 

詳しくはFGEIにお問い合わせください

 

カナダ 小学生留学 06

 


小学生の留学ならFGEI

 

『おいでよ、カナダへ

 

 

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高校留学と大学留学 大学の学費は高い

高校留学は学費が高いから大学から留学するほうがいいと思っている人がいるかもしれない。

 

はたして、高校留学は大学留学と比べると高いのだろうか?

 

まずはカナダ国内の比較的有名大学の学費を記そう。

 

海外からの留学生の学費はカナダ市民や永住者とは違いがある。

海外からの留学生は税金を納めていないので学費は高くなる。

ここでは留学生に絞っての年間学費だけを表している。

 

■カナダの大学

(カナダではよく知られている大学だけを取り上げた)

 

ソース:the national statistical office(カナダ国家統計局) 

カナダの大学

留学生・学費

◦ University of Alberta

$20395

◦ University of Calgary

$18338

◦ Simon Fraser University

$21613

◦ The University of British Columbia

$24486-30359

◦ University of Victoria

$17368

◦ McMaster University

$19238-23986

◦ Queen's University

$28589-33775

◦ University of Ottawa

$25554

◦ University of Toronto

$31000-42560

◦ University of Western Ontario

$22004-24643

◦ McGill University

$15943-17808

◦ Université de Montréal

$15943-17808

学費は文系学部(学部や科目により学費が異なる場合あり)

カナダドル(1ドル=約85円)2017/02/07

数値はカナダドルなので、日本円に換算してみよう。

最近のカナダドルは1カナダドルが85円ほど。

円に換算するときはカナダドルに85円を掛ければいい。

(例:20,000x85=1,700,000円)

 

カナダの高校の学費は州や教育委員会によって少し違いがある。

大体において$14,000〜15,000ぐらいだ。(公立校)

(例:15,000x85=1,275,000円)

 

有名大学の学費は高校の学費より高い

 

探せば上記より学費の安い大学もある。

通常、カレッジはユニバーシティより学費が安い。

 

有名大学でなくてもどこでもいいから大学に行きたい人はそういう大学を選ぶこともできる。

 

さて、隣国アメリカの大学を見てみよう。

 

以下は日本人がよく知っているようなアメリカ有名大学だ。
 

■アメリカの大学

 

ソース:U.S.News Education

Princeton University(プリンストン)

$45,320

Harvard University(ハーバード)

$47,074

University of Chicago(シカゴ)

$52,491

Yale University(イエール)

$49,480

Columbia University(コロンビア)

$55,056

Stanford University(スタンフォード)

$47,940

M I T(マサチューセッツ工科)

$48,452

Duke University(デューク)

$51,265

金額はUS ドル (1USドル=約112円) 2017/02/07

(例:50,000x112=5,600,000円)

上記は1年間の学費だから、卒業するならこの4倍必要になる。

 

アメリカの大学はもの凄く高い!

 

アメリカには大学やカレッジを合わせると4000校以上ある。

どこでもいいから大学卒業資格を得たいのなら探せばたくさんある。

ただ、有名大学の卒業資格を得ると就職も有利に働くのはおそらくどこの国も同じだろう。

 

もし、日本人のあなたが海外の、特にアメリカの有名大学を目指しているのなら、学力だけでなく、学費のことも考慮しなければならない。

優秀な学生なら奨学金をたくさん得ることもできるだろうけど、基本的な学費はべらぼうに高いのだ。

 

ついでだが、学費で注意が必要なことがある。

 

州立大学の中には費用が安く記されていることがある。

しかし、それはその州に住んでいる人に対する学費だ。

その土地の住民は税金を支払っているので学費が安い。

インターナショナル生の学費がいくらなのかを調べる必要がある。

 

日本でも知られているUCLAというカリフォルニア州の大学だが、学費は以下のようになっている。(2016-17年度)

 

■UCLA

州内生徒:$12,836

州外生徒:$39,518

 

これらの数値は学費だけなので、生活費テキスト代、それにお小遣いなども必要になる。

 

高校留学ではテキスト代は不要だが、大学では高価なテキスト代が必要だ。

 

 

もちろん高校留学も安くはない。

しかし、大学留学のほうがもっと費用がかかる。

特にアメリカの有名大学はべらぼうに高い。

ただし、高校留学より学費が安い大学も存在するということだ。

 

昨今、いい加減にネットに書き込む人が多い。

fake newsかどうかの判断が非常に難しい。

できるだけ記事の出所を調べて本当かウソかを判断するしかない。

 

信用できるエージェントを探そう

 

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カナダ(BC州)の犯罪について

留学相談をしているときにある母親から聞いた話である。

母親はいくつかの留学エージェントに自分の子供の留学について相談していた。
そのとき、某エージェントから、どこどこの地区は治安が悪いので留学しないほうがいいと言われたそうだ。
ところが、その地域はバンクーバー地域でも最も治安の良い地区だった。

このように、どこどこの地区の学校の生徒は品行が悪い、その地区は治安が良くないと、事実とは異なる情報を与え、自分たちが勧める地区に留学希望者を誘致しようとしている留学エージェントもいるのである。

また、ウソの情報インターネットから拾ってきた間違った情報を平気で自分たちの会社のウェブサイトで公開しているエージェントがあることも私は知っている。

留学エージェントは、正しい情報を発信せよ。

 

嘘をつくな、と言いたい。


そこで、今回は実際の統計に基づき、治安が良くない町を掲載することにした。
治安が悪い地域にはそれなりの人が住んでいるということだ。

この統計はカナダの有力誌であるMacLean'sによって発表されたものである。

統計の元になっているのはカナダの警察の調査によるものなので、信憑性が高い

 

〜BC州の犯罪の多い町〜
This report was published in 2010. (by Maclean's)

ブリティッシュコロンビア州の町のみ取り上げた
%表示はカナダ全土の平均値をどれだけオーバーしているかを示す

1 Prince George  90.41%
2 Victoria  80.65
3 Kelowna  64.95
4 Surrey  60.34
5 Chilliwack  58.32


この統計は犯罪全般についてのものであるので、留学生には関係ない犯罪もある

 

もちろん犯罪にはいろいろな種類がある。

窃盗、恐喝、家宅侵入、麻薬所持、車上荒らし、性犯罪、個人情報漏えい、その他、様々だ。

 

車上荒らしや車の窃盗は車を持たない留学生には関係ないし、ドラッグ関係の事件は自分が麻薬に近づかなければ避けることもできる。

 

昼間に起きる犯罪もあれば、夜遅くに起きる犯罪もある。

どちらかと言えば人通りが少なくなる夜のほうが事件は起きやすい。

とすれば、夜遅くの外出を避ければ犯罪に巻き込まれることは少なくなる。

 

カナダで起きる銃での殺人は約半数がギャング関係だ。

あとは会社を解雇されたものが恨みで事件を起こしたり、友人や身内同士の殺人、誘拐殺人などがある。

誘拐殺人は娼婦が巻き込まれることが多い。

 

殺人事件と言えば日本のほうがカナダより頻繁に起きているように思う。

毎日、ニュースで何かしらの事件を知らしている。

親が自分の子供を殺したり、子供が親を殺したり、知人を殺したり。

人口がカナダの4倍ほどあるから、それなりに事件が多いのも納得できるが。。。

 

レイプ事件は日本でもよくニュースになっている。

カナダでもレイプは起きているが、実際のところ、その数は日本と比較してどうだろう。。。

実は、強姦罪の定義はカナダと日本とは異なるので、数値も全く変わる

日本の強姦の定義はカナダの定義のほんの一部でしかないので数値が少ないのである。

 

また、カナダ人のほうが性犯罪に対して警察に報告する率が高いように思う。

逆に、日本では被害者が黙っているケースも多いと聞く。

 

それに、カナダでは男性もレイプ被害にあうこともあるし、夫婦間でもレイプとして扱うこともある。

 

なので、統計を単純には比較できないのである。

 

カナダの凶悪犯罪は少ないと感じているのだが、このような統計を見て驚いた。

私自身が危険な場所にはいかないし、住んでいるところが平和だからかもしれない。


カナダの犯罪は1990年代初め頃がピークであったが、最近は犯罪率がかなり下がってきている。

=バンクーバーとその周辺の地図=


大きな地図で見る

上で犯罪の多い町の名前を挙げたが、それらの町のすべての場所で犯罪が起きるわけではない。

同じ町でもよい地域もあれば、そうでない地域もある。
これは東京でも大阪でも、治安のよくない地域が存在するのと同じだ。
そういう場所には近づかないようにすればいい。

 

FGEIでは近づかないほうがいい地域を留学生に教えている


我々はどの辺りが治安が良くないかをよく知っている。

カナダに長い間住んでいるので、いろいろな町を訪れたことがあるからだ。


その土地に住んでいると治安が良い場所と良くない場所がわかってくる。
日本の業者はそういうことはわかっていないと思う。
実際にその場所に行ったことがない人が留学エージェントをしている場合が多いからだ。
カウンセリングのとき、実際にその土地に行ったことがあるか、訪問したり、住んだりしたことがあるかなども尋ねてみたらいい。
(ここでも嘘をつく人はいるかもしれないが・・・)


どこの町に住もうが、用心するに越したことはないし、自分の行動にも気をつけるべきだと思う。

 

カナダは他の国と比べると犯罪率は少ないと言われている。

 

また、バンクーバーは世界で最も住みよい町のランキング上位に常に選ばれているのも事実である。

留学生に正しい情報を与えるFGEI

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カナダ高校留学 準備はいつから?

カナダの高校 卒業写真

カナダの高校生(卒業写真)

 

カナダの高校に留学するための準備はいつから始める必要があるのだろうか?

 

まず、受け入れてくれる学校を見つけなければならない。
そのためのプロセスは以下のようになる。(公立学校の場合)

 

1.留学相談を開始する。(留学に関する全般的な情報を得る)
2.留学先の学区や学校を選定する。(学校のことだけでなく地域の治安なども考慮する)
3.申請のための書類を集める。(英文での書類が必要なので時間がかかる場合がある)
4.教育委員会による入学審査・発表
5.仮入学許可を得たら学費、医療費、ホームステイ費用などを送付
6.入学許可書が届く

 

希望校を見つけるための情報収集や手続きに必要な書類の準備などに日数がかかる

 

注意しなければならないのは、希望校があっても申請手続きが遅いと、その希望校に入れない場合があることだ。


現に、ある学区の2校は受付人数に達したので申請を締め切りましたと12月の中旬に教育委員会から連絡があった。
別の学区は2月末ですべての学校の願書を締め切る。
一度1月末で締め切られてしまったこともある。

締切が遅いところは5月だが、4月や5月だと生徒の空席のある学校しか申請できない。
人気の高い学校は既に空きがない。
人気のある学校、ない学校にはそれなりの理由がある

 

何も早くエージェントと契約してもらおうと急かしているわけではない。

 

人気のある学校から埋まっていくのは当然のことだ。

 

このことはホームステイでもいえる。


教育委員会のホームステイコーディネーターも民間のホームステイ斡旋業者もできるだけ生徒とホストのもめ事を避けたい。
だから、評判の良いホストから先に生徒を入れていく。

学校もホームステイも、遅いと”残り物”になるのである。

 

カナダ就学ビザ

Study Permit(就学ビザ)

 

さて、学校が決まったからと言ってそれで留学できることになったわけではない。

 

学校の入学許可を得た後にしなければならない大切なことがある。

それは、カナダの高校に留学するには”就学ビザ”を取得しなければならないことだ。

就学ビザは正式には”Study Permit”という。

 

かつては東京の青山にあるカナダ大使館に就学ビザを申請した。
しかし、今はもうそこでは就学ビザ申請はできなくなった。
現在はフィリピンのマニラにあるカナダ大使館に申請するようになっている。

 

申請は自分でできそうなら試してもいいが、リスクが伴う。
書類に不備があれば最悪のときには却下されることもあるからだ。

 

まずはカナダ大使館のウェブサイトを覗いてみると良い。

 

●カナダ移民局のウェブサイト
http://www.cic.gc.ca/english/study/index.asp

 

就学ビザ(Study Permit)を取得するのに、しばらく時間がかかる。
通常、早いと2週間、遅いと3カ月近くかかる。

 

なので、逆算すればいつ頃から留学準備を始めればいいのかがわかってくる。

 

日本の学校は3月末には終了しているので、4月以降どうするかにもよる。
もし、早くカナダ入りして、語学学校に通う場合はビザ申請も早めにしておく必要がある。

例えば5月中にカナダ入りするとすれば、2月にはビザ申請をすることだ。

 

来年9月に留学する予定なら、もう、準備を始めたほうがいい。

留学を思い立ってから1か月や2カ月後に留学することは不可能だから。

 

細かな相談は → FGEI

 

 

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カナダの教育レベル

 

最近、学力の国別ランキングが発表された。(2016年12月6日)


これはOECDの下で行われるPISAという学力テストの結果によるランキングだ。

 

PISA = Programme for International Student Assessment(国別学習到達度調査)


OECD = Organisation for Economic Co-operation and Development (経済協力開発機構)
 

まず最初に、このテストの概要を文部科学省の言葉を借りて記そう。

 

●目的
義務教育修了段階(15歳)において、これまでに身に付けてきた知識や技能を、実生活の様々な場面で直面する課題にどの程度活用できるかを測る。

 

●内容
読解力、数学的リテラシー、科学的リテラシーの3分野(実施年によって、中心分野を設定して重点的に調査)
あわせて、生徒質問紙、学校質問紙による調査を実施。

 

●対象
調査段階で15歳3か月以上16歳2か月以下の学校に通う生徒(日本では高等学校1年生が対象)

 

●調査実施年
2000年から3年ごとに実施。

 

リテラシー( literacy)=元々の意味は「読み書きの能力」だが、現代では「情報を理解するだけでなく、それを利用して応用する力」という意味に発展している。

 

さて、2015年度のテスト結果を見てみよう。

 

PISA(国別学習到達度調査)2015年 ランキング

 

シンガポールがどのテストに於いても1位を占めている。

 

シンガポールは小学校卒業試験でその後の人生が変わると言う。
早期教育が過熱していて、3歳ぐらいから勉強させる親も多いらしい。

人口560万人ほどの小さい国で、国民全体が教育熱心だ。

中国系住民が75%を占める。

 

香港、マカオ、台湾も上位にランクされている。

ただ、香港もマカオも中国の一部であるし、台湾もまだ独立した国とは言えない。

 

前回のテスト(2012年実施)では上海がすべてのテストでトップだった。

上海も”国”ではない。

 

今回、上海は単独ではなく、北京・上海・江蘇・広東の4都市の総合結果を提出した。

これらの都市の成績は、やはり上位にある。

経済的にも発展している大都市であることも左右していると思う。

もし、農村部の学校・生徒もテストに含めるとどうなるかは明らかだ。

国としてのランキングとするなら、その国の全国の生徒をテストする必要があるだろう。

 

★北京・上海・江蘇・広東
江蘇(こうそ)は南京市を中心とする中国東部にある行政区。長江の河口域にある。
広東(かんとん)には省都である広東市と経済特区の深圳(しんせん)市がある。
深圳(しんせん)市は「中国のシリコンバレー」と呼ばれ、経済が発展している。

 

”国別”ランキングに”地域”を入れるべきではない。

 

 

最初の表ではOECD(経済協力開発機構)に加盟していない国や地域も含まれていたが、下の表はそれらを抜きにし、加盟国だけのランキングである。

 

PISA(国別学習到達度調査)2015年 ランキング

 

カナダが上位にある。

 

東アジアの成績上位の国や地域は教育に非常に熱心であるのは誰もが認めるところだ。

朝から夜まで授業をする学校があるし、塾もある。

 

一方、カナダには基本的に塾はない

正確にいうと、韓国人や中国人の塾はあるが、カナダ人の塾はまずない。

個別指導をする教室はあるにはあるが、多くのカナダ人は行かない。

成績があまり芳しくない生徒は家庭教師をつけたりすることはある。

頭の良い生徒は自分で勉強して成績を伸ばしている場合が多い。

 

カナダでは勉強は学校でするというのが基本路線。

先生たちも質問すれば丁寧に答えてくれる。

 

塾には行かないし、また、スポーツや音楽など、勉強以外のことに時間を割く生徒も多い。

 

とすれば、カナダの公教育はよくやっているのではないだろうか。

 

 

ここで、注意することがある。

 

統計というのは誰を対象に、どれだけの範囲で調査したのかが問題だ。

このPISAテストのデータは「全数調査」ではなく、任意の学校に依頼し、協力を得たいくつかの学校の生徒の調査だ。

よって、かなりの誤差も生じる。

 

上海のような経済力があり、教育にお金を掛けられる地域の生徒を選ぶとランキングは上位に行くだろうし、一部農村部の教育が受けられない子供もいるような地域の生徒を対象にすれば下位になるだろうから、結果は随分変わってくる。

 

なので、多くの国がこのランキングをみて上がった下がったと一喜一憂しているが、この統計を額面通りに受け取っていいのかどうかは疑問だ。

 

このランキングを参考にするなら、他国との優劣に干渉しないで、自国の過去の成績との変動を分析し、未来の教育に役立てていくことだろう。

 

 

しかしながら、学校以外で塾に通わない、ガリガリ勉強しないカナダ人にしては、このテストでの成績に少しは喜んでもいいのかもしれない。

 

カナダの私立学校が公立学校より格段優れているというわけでもないし、ある程度ばらけた学校の生徒たちを抽出してテストを受けさせたとすれば、カナダの標準的な、あまり優劣に偏っていない学校の生徒たちがこのテストを受けたような気がする。

 

カナダの教育が上手く機能しているように思う。

 

 

余談かもしれないが、国の優劣を気にするならば、この統計は15歳時の成績であることも考慮するべきだ。

 

アメリカやイギリスは20位前後でしかないが、アメリカにはハーバードマサチューセッツ工科大学など、世界に冠する優秀な大学がたくさんある


イギリスも大学レベルではオックスフォードケンブリッジといった名だたる最高学府がある。

 

15歳は通過点でしかない。

 

今回のランキング発表後、様々な意見が出てくるだろう。

 

でも、ランキングは”ほんの参考程度”にしておくほうが無難だと思う。

 

教育レベルが高いカナダ

 

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