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『お腹が痛い』を英語で表現

カナダの高校に留学しているHちゃん。

彼女はガラパゴス研修旅行から帰ってからお腹が痛いという。

 

病院に行くことを勧めたが、なかなか行こうとしない。
何故かといえば自分の痛みを英語でうまく説明できないからだという。

 

我々が病院に付いて行って通訳するから安心しなさいと説得してやっと行くことにしたのだった。

 

クリニックに行ってからは随分とリラックスしていた。

 

もちろん我々が一緒について行ったからだ。

 

病院でリラックスする留学生

リラックスするHちゃん

 

「痛み」を説明するのは日本語でも容易ではない。


まして英語で表現するのはもっと難しい


ただ「お腹が痛い」というのであれば以下のように言えばいい。

 

I have a stomach ache.
I have a pain in my stomach.
My stomach hurts.

 

「stomach ache」は「stomachache」と1語で書く場合もある。

ここではOxford辞書に出ていた2語のほうを使用した。

 

 

「お腹」で特に下腹部を指す場合は「abdomen」を使うこともある。

 

My abdomen hurts.
「下腹部が痛い」

 

小さい子供はお腹のことをtammyというが、中高生の場合はStomachを使うほうがいい。

 


クリニックに行くと医者は”どのように”痛むのかを訊いてくる。

 

そこで、痛みの具合を説明する主な表現を記してみよう。


急激な(急性の)痛みは acute
I have an acute pain in my stomach.
「お腹に急激な痛みがある」

 

慢性的な痛みは chronic
I have a chronic pain around the lower stomach.
「下腹部に慢性的な痛みがある」

 

激しい痛みはsharp
I hava a sharp pain in the middle of my stomach.
「お腹の真ん中に激しい痛みがある」

 

刺すような痛みは stabbing
I have a stabbing pain.
「刺すような痛みがある」

 

ズキズキと規則的な痛みは throbbing
I have a throbbing stomach ache.
「お腹がズキズキ痛む」

 

鈍痛はdull
I have a dull pain in the lower back.
「腰に鈍痛がある」

 

女性の生理はperiod
I'm on my period now.
「今、生理中です」

 

カナダのクリニック

カナダのクリニック(医院)
 

医者に診てもらうときには他にもいろいろと説明しなければならない。

 

我々のように留学生と一緒に病院に行って通訳すると生徒も安心する。

 

留学中にケガや病気にならないとは限らないから。

 

 

現地でサポートするから安心


 

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カナダでサッカーしたい

プレミアサッカー 01

U14のプレミアチームの試合


カナダの学校のスポーツはシーズン制だ。
カナダだけではなく、アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージ―ランドの学校も、スポーツはシーズンごとに変わる。

 

カナダに行っても日本でやっていたスポーツを続けたいという高校留学希望者から問い合わせを受けることがある。
そのときは英語のレベルなどを考慮して、レベルの高いスポーツもやっていけるかを話し合う。

 

カナダでは1年中同じスポーツをするわけではないので、はっきり言ってスポーツで身を立てたい人は日本の学校を選ぶほうがいいと思う。
日本のほうがはるかに練習時間も多いし、何しろ1年中そのスポーツをするからだ。

 

カナダでスポーツを集中してやりたい人はアイスホッケー、アイススケート、そしてカーリングぐらいだ。

 

プレミアサッカー 02

 

英語がネイティブ並みなら一生懸命スポーツをやり、勉強と両立できる可能性もある。
しかし、日本の留学生にとって、まず英語の壁があるので、学校の勉強について行くのが難しい。
きちんと時間を取って勉強する必要がある。


学校のスポーツは3か月ほどしかない。
学校以外に地域のクラブに所属してサッカーをすることはできる。

 

プレミアサッカー 03

 

カナダ(BC州)ではいろいろなレベルのサッカークラブがある。

誰でも参加できるHouseチームもあるし、一番上はバンクーバーのプロチームのホワイトキャップスというチームの下部組織がある。
その手前にはBC Soccer Premier League(プレミアリーグ)がある。


このプレミアリーグのメンバーになるには、もちろんトライアウト(選考会)を受け、合格しなければならない。
それにコーチの推薦も必要だ。

 

プレミアサッカー 04

 

このレベルの高いプレミアリーグでも、試合が行われるのは2月から6月末までと9月から11月までだ。
7月と8月、そして12月と1月は試合がない。
夏休みには特別にサッカーキャンプなどに参加する者もいるが、まったくサッカーを離れる者もいる。

 

プレミアサッカー 05

U18のプレミアリーグの試合

 

どのスポーツもそうだが上のレベルに行くほど遠征試合の距離が遠くなる。


例えば、バンクーバーからBC州の内部にあるケロウナまでは車だと390kmのドライブをしなければならない。
時速100kmで飛ばしても4時間はかかる。


また、バンクーバー島のビクトリアまで試合をしに行くこともある。
ここへはフェリーに乗っていくことになる。


留学生は親がいないので車がない。
ホームステイの親は送迎などしてくれない。
だからコーチに頼んだり、チームメートの親に頼んだりすることになるが、いつもお願いするのは気が引ける。


アメリカもそうだが、スポーツだけやっていても大学に引っ張られるわけではない。
ある程度勉強も出来なくてはならない。

 

プレミアサッカー 06


英語にハンディがあることをあまり重要に考えない留学生も多い。


日本語での授業と違い英語で学ぶのはやはり難しい。
それにカナダの学校は落第があるし、決められた単位を取得しないと高校の卒業資格がもらえない。


日本で一生懸命やってきたスポーツも続けたいという気持ちはわかる。
しかし、まずは現地校での勉強が第一だと思う。

 

プレミアサッカー 07


なので英語力が十分でない留学生にとっては学校の勉強が大変なので、そのシーズンだけスポーツをするのがいいかもしれない。

それでもどうしてもハイレベルのスポーツをしたいというのならもちろん止めることはしないし、できるなら挑戦してほしい。

困難なことをやり遂げたら、それは凄いことだから。

 

 

留学生を応援するFGEI


 

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TOEFL受験 申請のお手伝い 高校留学

 

TOEFLの申請 手伝い

カナダの高校に留学しているR君とHちゃん

 

先日、カナダの高校に留学している生徒が初めてTOEFLを受験するので、その申請を手伝った。


何でも初めての場合は不安が起きる。
ましてや英語で申請しなければならないので緊張する。
間違ってはいけないので手伝うことにしたのだった。

 

我々は当日にはテスト会場まで送って行く。
カナダのバスは時刻通りに来なかったりすることもあるので、テストの受付に間に合うようにする。

 

帰りは終了時間が人によってマチマチなので迎えには行かない。
テスト会場はダウンタウンが多い。
長いテストの後でお腹が空いてダウンタウンのどこかでランチを食べて帰る生徒もいるからだ。

 

 

この二人は同じ日にテストを受けることにした。
会場も同じところに決めた。

 

今までにたくさんの留学生がTOEFLを受験している。

なので、どこの会場が評判がいいのかを聞いて知っている。

申請時によって空きがない会場もあるけれど、受け付けている中からベストのテスト会場選んで決めるのである。

 

 

TOEFLでよい点数を取るのはなかなか難しい。
ましてや初めて受験する者はテストのパターンを熟知していない。
テスト会場の雰囲気なども微妙に影響する。


テスト内容や会場に慣れることも良い点を取るためには必要かと思う。

なので、複数回受験することを勧めている。

 

 

ところで、TOEFLはそこそこ高い受験料がかかる。

 

留学生が多い国TOEFL受験料を調べてみた。(2019年4月)
費用はすべてUSドル

 

$205 アメリカ(CA州/NY州)州によって多少の違いがある
$210 イギリス
$245 カナダ(BC州)
$255 ニュージーランド
$300 オーストラリア

 

ちなみに日本は$235。

 

その他、主な国のTOEFL受験料は以下のようになっている。

 

$255 ドイツ
$255 フランス
$270 スウェーデン
$295 スイス

 

$190 台湾
$200 韓国
$225 香港

 

中国は中国のウェブサイトでしかわからない。
中国のウェブサイトは中国語で表示されていた。

 

ヨーロッパに国々は比較的高く、日本以外の東アジアは安い。

 

かといって、安い国に行って受験しようと思うのは浅はかだ。
だって、その国に行くのに旅費がかかるからね。

 

さて、この二人、一体何点ぐらい取れるのだろうか。。。

 

結果が楽しみだ!

 

 

留学生をサポートするFGEI


 

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ガラパゴス諸島とアマゾンへの旅行(高校留学)

留学生のR君とHちゃんはカナダの現地の高校で共に生物の授業を受けている。


この度、生物クラスで2週間の学習旅行に行くことになった。


場所はガラパゴス諸島アマゾンだ。

 

ガラパゴス諸島

 

ガラパゴス諸島赤道直下にある。


ゾウガメ、ペンギン、イグアナ、トカゲ、アシカ、オットセイなど、ガラパゴス特有の生物がいる。
ダーウィンの進化論のヒントとなった生物がたくさん生息している。

 

アマゾンではジャングルに棲む動物や植物なども調査し研究する。


この旅行は生徒が全員参加するのではなくて、希望者による。
日本からだとガラパゴス諸島やアマゾンなどに行く機会はまずないので、2人とも参加することにしたのだった。

 

数週間前に説明会が行われた。

留学生だけで大切な説明を聞くのは不安もあるだろうし、我々も心配なので一緒に聞きに行った。

 

説明会ではスライドも見せていろいろ話をしてくれた。
熱帯地方の飲み水や食べ物についてや、病気や怪我したときの対処法についてなどの注意しておくこともあった。


この旅行のためには予防接種を受けなければならい。
なので、日にちをあわせて、二人をクリニックに連れて行った。

 

旅行前の買い物 01


Hちゃんはこの旅行のために買いたいものがあると言うので、先日買い物に付き合った。

 

そして、旅行直前のこの日、二人を呼んで最終確認をした。

全て問題がなかった。

これで安心して旅行に行ける!

 

旅行前に生徒と最終確認


このようにカナダの学校では学習に役立つ旅行などが行われる。
スペインに行ったり、メキシコに行ったり、また、日本に行くこともある。

 

カナダでは3年B組のような学級はなく、生徒はそれぞれの教科のクラスに行き勉強する。
日本のように学年全員が行く修学旅行はない。
その代り科目ごとの旅行があったり、目的地が決まっていて希望者を募って参加するような旅行などが行われる。


今頃、R君とHちゃんはガラパゴス諸島やアマゾンにいる。
今までに見たことのない生き物に出会い、驚いたり、楽しんだりしていることだろう。
それに、他のカナダ人生徒たちと2週間一緒に過ごすことも良い経験になっているに違いない。

 

早く土産話を聞かせて欲しいものだ。

 

留学生のために行動するFGEI

 

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留学エージェントのサポート

お世話している留学生がTOEFLのテストを受けるのでテスト会場に連れて行った。


この日はFGEIの生徒のうち2人の留学生がテストを受ける。時間を合わせてホームステイ先に迎えに行った。TOEFLは受付時間が決まっている。遅刻してはいけないから、その時間に合わせて送るようにしている。

 

この日は他のエージェントを利用している留学生もいたが、その留学生は自分のエージェントが近くにいないのでテスト会場に連れて行ってもらえなかったそうだ。


エージェントによってサービスは違う。料金が高いからと言ってサービスの質も高いとは限らないが、全体に於いてサポート料金が安いところはサポートの質が低い。

 

留学生の入学手続きだけして、現地サポートをしない業者もいる。留学生が困ったとき、メールや電話でああしなさい、こうしなさいと指示するだけのところもある。現地でサポートすると謳っていても、サポートが不十分の場合もある。自分の子供を留学させるときにそういうエージェントを選んだから仕方がない。

 

サポートを受ける側と与える側ではそれぞれの言い分がある。サポートを受ける側は安くて質の良いサポートを求める。サポートする側は自分たちがリーズナブルと思う料金を設定する。

 

留学生の面倒を見るのはそれなりの労苦を伴う。ボランティアではできない。エージェントも生活が懸かっている。


サポート費が安くても、留学生へのきめ細かな面倒を見るだろうか。一生懸命世話をしても生活費を稼げないとしたら、それでも質の高いサポートを提供するだろうか。もし、あなたがエージェントなら。。。

 

「うちの子にはサポートなど必要ない。自分で苦労して進んでいけばいい。」

 

こう考える親がいてもいいと思うが、よく考えるべきだ。大人は大人としての意見を言う。いろいろ経験を経たあと、40歳を超えてからの意見を言う。

 

しかし、自分が高校生のときはどうだったのか?何でも自分で困難を解消していったのだろうか?


ましてや留学生は言葉も文化も異なる国に住んでいる特に言語の違いがとても大きな障害になることを親も本人もあまり理解していない。

 

田舎の学校を勧めるエージェントもいる。田舎に住むとTOEFLなどのテスト会場まで遠い。エージェントはたいてい都会にいる。田舎まで留学生の面倒をみに行くエージェントはほとんどいない。大概メールかテキストメッセージで済ませる。そういうことも考えて留学する地域を選び、エージェント選んでいるのだろうか。。。


日本のエージェントで現地の会社や個人と提携しているのなら別だが、日本だけの会社なら現地の留学生の面倒をきめ細かく見ることは不可能だ。その分、現地サポートを安くしているのかもしれない。何もしないのだったら、安くて当然だ。

 

留学生の親も安いからと言って選んでいるのかもしれない。それも自由だ。でも、現地で子供が不自由な目に合うのを避けたいなら、それなりのエージェントを選ぶべきだろう。

 

上記のように我々は遅刻しないように留学生をテスト会場に送って行く。日本の親はホストが送ってくれると思っているかもしれない。テストはたいてい土曜日で、しかも朝早い。なので、多くのホストは送迎をしてくれない。
(以前、ホストに空港まで送ってほしいと頼んだら、お金を払えば送ると言われた留学生がいる)

 

ホストもエージェントも送ってくれないのなら、自分で行くしかない。バスもあるが、週末は本数が少ない。遅刻が心配ならタクシーを予約して、タクシー代を払って行くことになる。

 

参考ブログ → 『SAT テスト』(← クリック)


留学エージェント選びは慎重に!

 

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カナダで進学&留学生の苦労

カナダの高校の教室

カナダの高校の教室

 

カナダの高校では主要科目以外にいろいろな科目を選択することができる。
学校によって選択科目の種類が異なるが以下のような科目がある。

 

ドラマ、被服(ファッション含む)、食物(クッキング)、ウッドワーク(木工)、自動車工学、美術、ダンス、ドラマ、写真、アニメーション、映像、音楽、設計・デザイン、ロボット工学、コンピュータサイエンス、マーケティング、アカウンティング、デジタルメディアなど、多岐に富んでいる。

 

決められた科目だけを学ぶのではなく、自分で好きな科目も学べるから、カナダの学校は楽しい


大学に進学するつもりなら、高校にいる間に希望する大学に必要な科目を取得しておかなければならない。
それにはその大学のrequirements(必要条件)を知らべておかなければならない。

 

進学相談する留学生

進学相談をする留学生のHちゃん

 

留学生のHちゃんは11年生。
ぼちぼち大学のことを考えておく必要がある。
そのためには次の学年で学ぶ科目を決めなければならない。

 

彼女は日本の大学ではなく、北米の大学に進学したがっている。
でも、まだ何を専攻したらいいのかわからないらしい。
とりあえず、文科系の学部を視野に入れているそうだ。

 

カナダの高校を卒業するには特定の科目のクレジット(単位)を取得しておく必要がある。
それに加えて、進みたい大学が要求する科目を考え合わせなければならない。
そういうことをいろいろ考えて次の学年で学ぶ科目を決めていかなければならない。

 

カナダの大学案内書

カナダの大学案内書


留学生は勉強が大変だ。
全て英語で学ぶ。(当たり前のことだが)
そのことがどれほど大変なことかは留学を経験していない人たちにはなかなか理解してもらえない。
1年もしたら英語がネイティブ並みになるなんて思っている。

 

日本語なら言葉の意味がクリアに理解できても、英語の場合は100%ぴったり理解できるというわけにはいかない。
一つひとつの単語の意味だって完璧に日本語に翻訳できない場合もある。
だから、漠然と理解できている、ということが往々にしてある。

 

英語をそのまま英語として理解するには時間がかかる。
数学の計算式のように答えが決まっていればいいけれど、言語はそうはいかない。
単語だけでなく、熟語や文章になるともっと複雑になるので、その文脈を理解することはとても難しい。

そういった言葉の不明瞭な部分をはっきりさせるには多大な時間がかかる。

 

ディスカッションのときも言いたいことを相手に伝えるのに苦労する。
よいアイデアが浮かんでも、すぐに口に出てこず、発言の機会を逃す。

 

エッセイを書くにしても、頭に浮かんだことを英語で書くのは難しい。
より高度な内容を伝えたいと思えば思うほど、使いたい英語が浮かんでこない。
ストレスがたまる。

 

そんな状況の下で留学生は奮闘しているのだ。

 

だから、我々は少しでも力になりたいと思う。

 

留学生を応援するFGEI

 

 

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留学生のお別れパーティ

カナダの高校に半年留学しているKちゃんは、あと数日で帰国する。
なので、この日はフェアウェルパーティを開いた。

 

FGEIでは半年間の留学生は少ない。
たいていは卒業を目指した留学だ。

 

フェアウェルパーティ 準備を手伝ってくれた留学生

早く来てちらし寿司のトッピングをしてくれている留学生

 

半年間でどのくらい英語力が伸びるかは、その人による。

高校留学は英語を学ぶのではなく、英語でいろいろな科目を習う。
英語だけでなく、その他の勉強もしなくてはならない。
だから、英語力の付き方も日本で想像しているよりは遅いかもしれない。

 

このことは日本でのことを考えればわかる。
文章を読んだり書いたりする国語力は、やはり国語の時間に伸びる。
数学や理科や社会を学んでいるときに国語で習う言い回しや文法などの国語力をほとんど必要としない。


カナダでは社会で要約したり、エッセイを書いたりするので、それなりに英語力がいるが。。。

 

英語力だけをつけたいのなら、英語専門の語学学校に行く方が早いだろう。

でも、語学学校ではカナダの高校卒業資格を得ることはできない。

 

卒業を目指す高校留学生はカナダの卒業資格を得て、その後の大学進学を考えている。

 

料理を取る留学生

食事は自分でお皿に盛るビュッフェスタイル

 

留学を経験したことがない人たちは、1年も留学したら英語はネイティブ並みにペラペラになると思っている。
高校留学生たちはなかなかそうはいかない。
英語をマスターするには時間がかかるのだ。

 

このことは大学留学でも同じだと言える。
大人数のクラスでは受け身の授業になるし、少人数のクラスのディスカッションでも、留学生の場合は英語力が劣るので、発言しないし、できない。
よって、英語を話す力はなかなかつかない。

 

FGEIの留学生たち

参加できなかった者もいるが、この日、集まった留学生たち


英語の読み書きはいろいろな科目を勉強するうちに上達する。
だが、英語を話す力をつけるには、やはり話す努力が必要だ。

 

授業の中でディスカッションがあるが、得てして日本人は発言が不得手な人が多い。
発話しないと話す力がつかない。
勇気を出して発言するように自ら努めなければならない。

 

これは学校外ででもいえる。

英語にたくさん接し、話すことだ。
クラブ活動するとか、習い事をするとか、地域の活動をするとか。。。
そういう努力をした者が英語全般に於いて伸びていく。

 

帰国するKちゃんのためのケーキ

Kちゃんのために用意したケーキ


さて、もうすぐ帰国するKちゃん。
この半年間に日本との違い、カナダの良い所や悪いところなど、いろいろ体験したことだと思う。
自分なりに取捨選択して、将来の糧にしてくれたらと思う。

 

 

留学生のことを思うFGEI

 

 

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先生と面談(カナダの高校)

先生との面談の日

先生との面談会場(会場は2か所ある)


昨日、FGEIの留学生たちが通う学校の「Teacher and Parent's Meeting」があった。


「先生と面談」の日である。

 

全ての科目の先生に会うわけではないが、その生徒のどちらかと言えば成績が芳しくない科目の先生に会うことにしている。


成績が良い科目は今のままの勉強法でいいし、先生も特に助言することはない。
成績が良くない科目の先生からは、こうした方がいいとか、次のテストはこれこれの範囲で行うので、これこれのところをよく勉強しておくといいとアドバイスをくれたりする。

 

また、我々も教室での様子を聞くことができるので、留学生のことがより深くわかる。
それ故、留学生に会ったときにより適切なアドバイスを与えることができる。

 

こういう細かなことをしてきているから、FGEIの留学生はみんなカナダの高校卒業資格を得ている。

 

ボランティア活動をする留学生

お世話している留学生のHちゃんがボランティアしていた(左)

 

以前、カナダの高校を卒業するのに4年も5年もかかるのですかと問い合わせを受けたことがある。


我々の留学生は10年生から留学した生徒は3年間、11年生で入学した者は2年間で卒業している。

 

また、途中で退学した留学生は何人くらいいますかという質問も受けた。


退学した者は一人もいませんよと答えたら、その人はとても驚いていた。

 

卒業資格を得るのに4,5年かかるとか、中途退学者がたくさんいることに、逆に我々が驚いた。


留学生を海外の学校に送り込んでしまえばあとは何もしない業者がほとんどだ。


現地でのことが大切なのに。


英語環境であることや文化の違いが留学生に与えるストレスは大きい。
英語は勝手に上達しないし、それなりの努力が必要だ。
文化の違いは現地で体験していかないとわからない。

 

また、高校生という年頃の若者が生活していくのでから、思春期特有の悩みや心配も起きる。
いろいろな面でストレスを貯めることはあるだろう。

 

学業のことだけでなく生活面を含めて、ストレスを少しでも和らげようと我々はサポートしている。

 

父兄の世話をする高校生

父兄にこの学校の関連グッズを販売する女子高生たち


確かに我々も非常に苦労した生徒はいた。
その生徒のために先生やカウンセラーに何度も会いに行った。
生徒自身にも叱咤激励し、何とか卒業にこぎつけた。
我々のサポートがなかったら、きっと卒業できていなかったと思う。

 

この生徒は日本でもあまり成績が良いほうではなかった。
特に英語と国語の成績が良くなかった。
カナダに留学すれば一念発起して勉強に励むと言っていたから、それを信じて教育委員会に頼み込んで入学させたが、やはり困難を伴った。

 

この生徒は留学中にいろいろなことを体験したはずだ。
日本ではできないことも多々あっただろう。

 

カナダで3年間過ごして学んだことを将来に生かしてくれたらと願う。

 

 

留学生のために頑張るFGEI

 

 

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留学生とボランティア

留学生が通っている学校で親を対象にしたミーティングがあった。
内容は子供たちをどのようにサポートしていくかについてだった。
なので、留学生のために話を聞きに行った。

 

このようなミーティングはいつもは夜に開かれるのだが、今回は学校が始まる前の朝の時間に行われた。

話は副校長がしてくれた。
内容は既によく知っていることだった。

 


この日、頼もしいことがあった!

 

ミーティングはカフェテリアで行われた。

その前に購買部の前を通った。


そうしたら、部屋の中の椅子に留学生のAちゃんがすわっていた。

彼女はこの購買部でボランティアをしているのだった。

 

ボランティア活動をする留学生


さすが早起きのAちゃん!

彼女はオーケストラにも入っていて、フルートを吹いている。
オーケストラは朝練があり、早く学校に行くのには慣れているようだ。
このボランティアは、早起きで、真面目なAちゃんにはピッタリだなあと思った。

 

ところで、カナダの高校卒業資格を得るには30時間ボランティア活動が必須となっている。

ボランティアと書いたが、カナダ人は報酬をもらう仕事をしてもいい。

しかし、留学生は働くことができないのでボランティアになる。

 

ボランティアは校内でも構わないし、学校外でも構わない。

校内でのボランティアはスポーツの試合の準備や点数係りをしたり、学校で何か催しがあるときに父兄を案内したりする。
また、学校外では学校の仲間と海岸の掃除をしたり、老人ホームで何か催しをしたりする者もいる。


高校卒業資格を得るにはボランティアが必要

 

カナダでは勉強だけでなく、こういったボランティア活動も大切だと考えている。

 

人のため、社会のためにボランティア活動をすることはいいことだ。

 

留学生は留学中にいろいろなことを学んでいる。

 

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年明け早々、嬉しいニュース!

カナダの学校は明日から2学期が始まる。

数人の留学生が日本に一時帰国していたのだが、無事に戻ってきた。

明日から心機一転、頑張ってくれることだろう。

 

今日は冬休み最後の日曜日。

年明け早々、嬉しいニュースが入ってきた。

 

2年前に留学していたHちゃんから嬉しいメールが届いたのだった。

彼女は推薦で関西学院大学(関学)に合格したらしい。

 

おめでとう!

 

関学といえば関西では私立大学のトップ校の一つだ。
昨年のフットボール事件でさらに名前が広まったように思う。

 

彼女は兵庫県に住んでいるので、関学まで近い。
だから、この大学を選んだのだろう。

 

Hちゃん ホームステイ

Hちゃんがステイしていたホストファミリー

 

彼女は9月から2月末まで6か月間の留学でカナダの現地校に通っていた。
留学中は毎日ホームステイ先から学校まで歩いて行っていた。
ホームステイは学校よりだいぶ上のほうにあるので、帰りは上り坂なのできつかっただろう。
でも、彼女は中学のときはサッカーをしていたので大丈夫だと言っていた。

 

留学生 ギターを買いに

ギターを選ぶ留学生のHちゃん(手前)とAちゃん

 

日本にいるときはギターも弾いていたので、カナダの学校ではギタークラスを取っていた。


一緒にギターを買いに行ったことを思い出す。

 

半年の留学はあっという間に過ぎてしまったが、彼女は充実した生活を送れたそうだ。
大学の推薦をもらえたのも、カナダ留学の経験があったことが大きいと思うと言っていた。

 

留学生と空港でお別れ Hちゃん日本へ

空港でHちゃん(右)を見送るFGEIのスタッフ

 

カナダはいろいろと日本とは異なる。
学校生活やホームステイでのこと、また住む地域の環境も違う。

 

そういうところでいろいろ経験を積んだからこそ視野が広まったかと思う。

旅行で海外を訪れるのと、留学してその町に住むのとでは違いがある。

 

チャンスがあれば留学するのはいいことだと思う。

 

 

留学生と繋がるFGEI

 

 

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