カナダ留学 小切手
カナダに長期留学すると小切手が必要になることになる。
厳密にいうと小切手は絶対必要というわけではないのだが、あった方が安全で安心できる。
どんなときに必要かというと、主にホームステイ費用などの家賃の支払いだ。
キャッシュでも支払いはできるが、家賃は高額だ。
銀行で引き下ろしてから家賃を支払うまでに落としたり、盗まれたりするかもしれない。
お金に名前は書かれていないので、失くしたらそれでおしまいだ。
また、これは起きる可能性が少ないと思うが、家賃を受け取ったホストが金額が足りなかった、まだもらっていない、などと言う可能性もゼロではない。
そんなトラブルを避けるためにも小切手での支払いのほうがいい。
カナダの小切手
他に高校留学生の場合だと学校のフィールドトリップの参加費、選択科目の教材費、サマースクールの支払い、卒業アルバムの支払い、などに使うことがある。
選択科目の教材費というのは、例えばwoodwork(木工)の授業を受けている場合、本棚やいすなどを制作したときのその材料費だ。
何を制作するかによるが、数十ドルから150ドルほどかかることもある。
最初に記したようにお金のトラブルを避けるため、高校留学生もホームステイ費用は小切手で支払うよう勧めている。
日本では一般の大人も小切手で支払うということはほとんどない。
ましてや、日本の高校生は皆無といっていい。
なので、FGEIでは留学生に小切手の使い方を教える。
教えたとおりに小切手に記入してみる留学生のAちゃん
小切手は銀行口座を開設したときに生徒用のを作ってもらうよう依頼する。
留学生の銀行口座には親がアクセスできるようにセットアップする。
そうすれば留学生がいくら使っているか確認できるからだ。
親が監視しないと使い込んでしまう留学生もいるので、お金の動きがわかるのは親にとっても安心かと思う。
留学は学校で勉強するだけではない。
親元を離れて異国の地で生活していく。
自分でお金を管理することも大事なことだ。
そういう経験をして、子供は成長していく。
留学生活が上手くいくよう手助けするFGEI
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- 2017.04.27 Thursday
- ◆留学生活&現地サポート
- 07:11
- by fgei-ryuugaku