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カナダの高校で習う数学って簡単?(11年生)

数学11年生 教科書 カナダの高校

 

1学期が始まって数週間後に、『数学が簡単なので上の学年の数学に変更したい』とカナダの現地校に通っている留学生から相談を受けることがある。

 

でも、もう少し様子を見てからにすればと助言を与えることが多い。


カナダでは各単元に入るとき、前学年の復習から入ることが多いし、中には分数や正の数・負の数まで遡ることもある。

だから最初は簡単すぎると感じる。


また、前の学年までの復習が終わってその単元を習うとき、日本で既に習っている箇所もあるので、そのようなところは簡単だ。

カナダで習う順が日本とは異なることもあるからだ。

 

カナダの数学の教科書 11年生

 

しかし、次第に習っていない分野も出てくるので、それを英語で理解していくのは容易ではない。

数学的センスがあることも必要だが、英語力も加わって来るのだ。

 

文章問題でも数式が入っていたリ、図があればまだわかりやすいが、文章オンリーだと言葉から理解しなければならないので英語がよくできないと難しい。

 

カナダの数学11年生

 

カナダで出される文章問題は実際に起こりそうなシチュエーションをよく取り入れている。


身の回りの事象やスポーツのこと、またカナダの地理や理科に関することなど、実際にあることや起こりうることを材料にする。

 

しかし、それらの問題に出てくる文章の中には不必要なことが書かれていることも多い。

 

以下は11年生の数学の教科書に載っている問題だ。

 

カナダの数学11 文章問題

11年生の数学 文章問題


問題15の中のNikitaがSaskachewanに住んでいることは問題に関係ない。

問題に関係のない箇所に惑わされず、要点をしっかり把握することだ。

 

問題16のthe Qamanirjuaq Caribou HerdやForde Lake, Nunavutはカナダに実際にある地名だ。
これらがすぐに地名だとわかっていれば文章のシチュエーションが分かりやすい。

地名自体は問題の要点にあまり関係ないが、カナダの地理を知らない留学生にはこれらの単語に惑わされるかもしれない。

 


もう一つカナダの数学で気になるところは、答えが”すっきりしない”問題が多いことだ。

 

上の16の問題の最後のところに「Round your answer to the nearest tenth of a kilometre per hour」と書いてあるが、これは小数第一位まで表わせということ。


日本でもこういった問題も出るが、カナダでは答えがきっちりした数値で出てこない問題が多い。

 

日本では答えがスッキリしていることが多いので、もし中途半端な答えが出てきたらひょっとして計算が間違っているのではとやり直すだろう。

 

あまり数学が得意でないカナダ人生徒が多いのは、こういうところにも原因があるのかもしれない。

 

カナダの数学11年

11年生の数学の問題


数学がまだ簡単なときは他の科目に力を注げばいいと思う。


特に英語はできるに越したことはないので、英語の勉強に励むといいだろう。

 

●関連ブログ ↓↓↓

 

『カナダの高校 10年生の数学』

 

『カナダの高校 12年生の数学』

 

 

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